長崎市議会 2021-03-04 2021-03-04 長崎市:令和3年総務委員会 本文
これは予算説明書86ページの第7目出島地区オフィスビル建設事業費貸付金元利収入が5,860万2,000円の皆増となったものの、第4目農業振興資金貸付金元利収入が1億8,417万8,000円の減となったことが主な理由でございます。
これは予算説明書86ページの第7目出島地区オフィスビル建設事業費貸付金元利収入が5,860万2,000円の皆増となったものの、第4目農業振興資金貸付金元利収入が1億8,417万8,000円の減となったことが主な理由でございます。
次に、元船、常盤・出島地区でございますが、ターミナルや浮き桟橋の改良工事、道路・岸壁、緑地の改良工事が予定されております。下段の写真は元船付近の緑地の現状でございますが、舗装の打ちかえが予定されております。 次に、15ページをご覧ください。上段と中段の写真は、それぞれ長崎港ターミナル周辺の岸壁や護岸の現状を示したものでございます。それぞれ舗装の打ちかえが予定されております。
元船、常盤・出島地区でございますが、まず、図の上側の浮桟橋の改良工事につきましては、船舶運航事業者との調整により、減便運行期間中である1月から3月に施工することとなり、工事が年度内に完了しないこと、また、岸壁改良工事につきましては、アーバンデザイン会議との調整に時間を要し、工事が年度内に完了しないため、それぞれ繰り越すものでございます。
上段の元船、常盤・出島地区は浮桟橋や道路、岸壁などの改良工事が予定されております。下段の小ケ倉・毛井首地区ですが、これは先日令和元年度予算の繰り越しをお願いした箇所の東側におきまして護岸改良に伴う家屋4軒分の事後調査と補償が予定されております。 39ページをごらんください。上段のかき道地区、それと下段の形上・大平地区はそれぞれ護岸の改良工事が予定されております。 40ページをお開きください。
まず、元船、常盤・出島地区でございますが、こちらは3月中旬に入札予定ということでございます。続きまして、小ケ倉・毛井首地区の家屋事後調査・補償でございますけれども、こちらのほうにつきましては、6棟の事後調査と補償費の算定は完了していると。6棟全ては一応補償対象になっているということで、現在6棟の補償対象者の方と協議中ということで、おおむねご理解いただいていると聞いております。
まず、6ページ上段の元船、常盤・出島地区は出島岸壁の改良工事を予定しておりましたが、公園利用者に配慮しながら施工する必要があることなどから施工に日時を要し、工事が年度内に完了しないため繰り越すものでございます。
123 ◯山谷好弘委員 5ページのこの区域図なんですが、松が枝の長崎港松が枝ターミナルの上のほうに、常盤出島地区交流拠点用地活用というのがピンク色で塗られているんですけれども、ここはクルーズ船の大型バスがとまっていますけど、そこもなくなって、将来よそに移るってことになるんでしょうかね。
これは予算説明書84ページの第7目出島地区オフィスビル建設事業費貸付金元利収入が4,533万2,000円の増となったものの、第4目農業振興資金貸付金元利収入が1億5,915万円の減となったこと、また予算説明書86ページの長崎県住宅供給公社住宅等代替施設建設資金貸付金元利収入について、2億2,434万円の皆減となったことが主な理由でございます。
前年度当初予算額と比較いたしますと2億396万8,000円の増となっておりますが、これは、工業振興対策費において、出島地区のオフィスビルの、クレインハーバー長崎ビルと、長崎BizPORTビルに係るオフィスビル建設促進補助金の増などにより2億3,571万2,000円の増となっていることなどによるものでございます。
上段の元船、常盤・出島地区は、浮桟橋の新設や岸壁の改良工事が予定されております。下段の小ヶ倉・毛井首地区は、護岸工事に伴います家屋の事後調査や補償が予定されております。 38ページをお開きください。上段のかき道地区は、護岸改良のための測量設計が予定されております。下段の開口部対策は、市内3カ所の海岸におきまして、高潮対策としての開口部を閉鎖する工事が予定されております。
昭和63年からは長崎県により、ナガサキ・アーバン・ルネッサンス2001構想の主要プロジェクトとして内港整備事業が進められ、平成15年度に松が枝埠頭及び常盤・出島地区が完成いたしました。いわゆる水辺の森公園の完成を見たのであります。できばえのすばらしさと景観の向上に、私は長崎港の姿が一変したとの実感を強く持ったものでございました。平成23年以降、クルーズ客船が寄港する観光拠点になりました。
県が、長崎市が常盤・出島地区を埋め立てるときの埋め立て承認をするときの大きな絵姿として、県が描いたことはご承知と思います。そのときに市議会から、その審議員として県の審議会のほうに私は行っておりました。市のほうからは蔵治理事が行っておった経過をよく覚えています。当時から長崎の人たちが展示施設。この必要性、大型のイベントをするための駐車場。
その内訳としましては、企業立地奨励金が2億8,284万7,000円、出島地区オフィスビル建設事業費貸付金が13億4,786万円などでございます。成果指標を平成23年度から10年間の累計で市外企業の立地件数としており、実績としましては目標の12件を上回る17件となっております。 続きまして、349ページをごらんいただきたいと思います。主な不用額の説明を記載しております。
これは予算説明書82ページの第4目農業振興資金貸付金元利収入が9,823万7,000円の減となったものの、第7目出島地区オフィスビル建設事業費貸付金元利収入が5,000万円の皆増となったこと及び予算説明書84ページの第9目長崎県住宅供給公社住宅等代替施設建設資金貸付金元利収入につきまして、貸付期限の到来によりまして2億2,434万円の皆増となったことが主な理由でございます。
これは、平成29年度において、出島地区のオフィスビル、クレインハーバー長崎ビルの建設事業に係る貸付金を計上していたことによるものですが、この経費や預託に係る経費の減を除きますと、6,101万円の増となっております。 次に、目ごとに主な事業費を説明いたします。
上段の元船・常盤・出島地区は、浮桟橋の新設や改良工事などが予定をされております。下段の小ケ倉・毛井首地区は、護岸工事に伴います家屋の事後調査や補償が予定されております。 25ページをごらんください。上段のかき道地区は、護岸改良のための測量設計が予定されております。下段の形上・大平地区は、護岸改良工事が予定されております。 26ページをお開きください。
この事業は、環長崎港夜間景観向上基本計画及び実施設計に基づき、重点地区の1つである出島地区につきまして、出島表門橋の完成に合わせライトアップ整備を行い、歴史の記憶をたどる光をコンセプトに鎖国期から明治期に至るまで、それぞれの時代の建物の表情を生かしながら、かつての町並みを歩く楽しさとにぎわいを創出するものでございます。
さらには、出島地区にこちらの議会でも議決をして新しいオフィスビルを建てております。長崎市からも資金融資という形で提供して新しいオフィスビルをつくって、そこが空き室にならないように企業誘致をしなければいけないという課題も背負いながら、企業誘致に努めておられると思いますが、三菱跡地にオフィスビル群ができて高度利用されるとなれば、そこの出島にとっても大きな影響が出ると思います。
委員会におきましては、企業立地奨励金を交付した企業における製造業の割合、長崎県産業振興財団への派遣職員による成果と製造業が集積する東海地区への企業誘致活動を推進する考え、製造業の誘致が可能な土地の有無、出島地区オフィスビルについて、長崎県産業振興財団への貸付金の返済期間を遵守させる考え、3年目から入居率を100%と見込んだ貸付金の収支シミュレーションの妥当性について質すなど内容を検討した次第であります
事業内容としましては、1)汚水環境の整備として8億1,360万円を計上しており、主に桜町地区、出島地区及び北部地区などの汚水管更生のほか、カメラによる管路施設調査などを予定しております。また、2)下水処理場等の整備として、南部下水処理場及び西部下水処理場の設備について改築を行う予定としております。